歴史とつながる。日常を解き放つ。
KURA STAY 「和のゐ 角館」は、武家屋敷で有名な「みちのくの小京都」角館の町に佇む歴史ある蔵と屋敷を改装したホテルです。蔵の使用背景に関連した「営みが保存された蔵」で当時の暮らしを体感したり、蔵の主の部屋に泊まるという贅沢を。 一歩中に足を踏み入れると、当時の生活風景にタイムスリップしたかのような感覚をお楽しみいただけます。
「歴史ある日本の文化・暮らしを体験する宿」を意味し、
古民家などの歴史ある建築物を活用したホテルブランドでJR東日本グループが展開しています。
暮らしを表す「居」を古くから使われていた仮名遣いの「ゐ」を用いることで、歴史性を表現しています。
全6室、武家屋敷で有名な小京都「角館」の町に佇む蔵と屋敷で、特別なひとときを。
収穫した米を貯蔵していた米蔵を、レストランに改装します。厚い土壁と太い木の梁を活かした大空間には、米俵や日本酒をモチーフにした意匠が随所に施され穀倉の豊かさとこの土地への感謝を感じさせる雰囲気が漂います。 旧暦の小正月に行われる「角館の火振りかまくら」をモチーフとした照明の下、蔵に息づく歴史と実りの恵みを味わう贅沢な時間をお楽しみください。
秋田の素材を尊重しながら、調理法や盛り付けに現代的な軽やかさを加えたコースメニューを、季節ごとにご提供します。春のコースメニューでは、比内地鶏や秋田牛、じゅんさい、きりたんぽなどの秋田の代表的な素材を、モダンなアレンジの料理でお楽しみいただきます。
お弁当スタイルで客室までお届けします。秋田県産のお米や老舗・安藤醸造の味噌などを使用した和の朝食を、お部屋でゆっくりとお召し上がりください。
■3月29日まで
本ホテルのチェックインは、各蔵で行います。スタッフが蔵のご案内をいたしますので、角館に到着しましたらご連絡をお願いいたします。なお、ご希望の方は角館駅から各蔵まで車による送迎を行います。
■3月30日より
ご希望の方には角館駅から送迎サービスもご用意しております。事前にお申し付けください。
※満員の場合はお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
| ホテル名 | 和のゐ 角館 |
|---|---|
| 住所 |
〒014-0368 秋田県仙北市角館町田町上丁11-1 |
| TEL | 0187-53-2774 |
| FAX | 0187-53-2118 |
| チェックイン |
15:00~18:00 ※1 18:00を大幅に遅れる場合は必ずご連絡ください。 ※2 反物蔵のチェックインも「和のゐ 角館」のフロントで行います。 ※3 武士蔵・文庫蔵・桜人の間・ガッコ蔵・まゆ蔵はフロントと同じ敷地内にございます。 |
| チェックアウト | 10:00 |
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