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TEL.0187-53-2774

暮らしの記憶を旅する特別な体験

歴史とつながる。日常を解き放つ。

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CONCEPT

KURA STAY 「和のゐ 角館」は、武家屋敷で有名な「みちのくの小京都」角館の町に佇む歴史ある蔵と屋敷を改装したホテルです。蔵の使用背景に関連した「営みが保存された蔵」で当時の暮らしを体感したり、蔵の主の部屋に泊まるという贅沢を。 一歩中に足を踏み入れると、当時の生活風景にタイムスリップしたかのような感覚をお楽しみいただけます。

和のゐとは

ABOUT wanoi

「歴史ある日本の文化・暮らしを体験する宿」を意味し、
古民家などの歴史ある建築物を活用したホテルブランドでJR東日本グループが展開しています。
暮らしを表す「居」を古くから使われていた仮名遣いの「ゐ」を用いることで、歴史性を表現しています。

STAY

ROOMS

全6室、武家屋敷で有名な小京都「角館」の町に佇む蔵と屋敷で、特別なひとときを。

01西宮家 桜人の間
Nishinomiyake Sakurabitonoma

角館には2つの武家屋敷通りがありますが、ここ田町武家屋敷通りには、秋田藩主佐竹氏の直臣から禄を貰った武士が居住していました。その中でも重きをなした家柄が、西宮家です。 そんな西宮家の母屋における離れ座敷を、客室「桜人の間」とします。四季の魅力を宿す縁側があり、庭のシダレザクラが旅のひとときを彩ります。春の花、夏の緑、秋の錦、冬の雪。西宮家の主が愛した景色を、時代を越えてお楽しみください。

建設 1908年(明治41年)頃
延床面積 91㎡(木造平屋)
定員 2~4名
寝具 ベッド2台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)2枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

02西宮家 武士蔵
Nishinomiyake Bushigura

角館のもう一つの武家屋敷通りである「田町武家屋敷通り」にある「西宮家」の先祖が、高名な武士であったことやその時代に畏敬の念を抱き、蔵の空間は、武士の文化や暮らしなど往時の営みを感じることができます。また、実際に触れられる武士の道具も設え、時代を越境する感覚をお楽しみいただけます。

建設 1919年(大正8年)
延床面積 150㎡(土蔵2階建て)
定員 2名〜6名
寝具 ベッド2台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)4枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

03西宮家 文庫蔵
Nishinomiyake Bunkogura

旧西宮家で最も古い蔵であるとされる文庫蔵。かつて文庫蔵に収蔵されていたのは、大切に守り伝えられてきた古文書や陶磁器などの貴重な品々でした。書見台、古書、和紙の照明など、書物にまつわる調度品が配された空間で、いにしえの人々と同じように、文学や歴史と向き合う時間をお過ごしください。

建設 1908年(明治41年)
延床面積 120㎡(土蔵2階建て)
定員 2〜4名
寝具 ベッド2台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)2枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

04西宮家 ガッコ蔵
Nishinomiyake Gakkogura

ガッコ(漬物)を貯蔵するのに使用されていた蔵の歴史を大切にし、漬物にまつわる道具等を空間デザインのアイテムやモチーフとして展開した空間をお楽しみいただけます。浴槽も漬物樽をモチーフにしたもので、春には浴室にいながら桜を鑑賞することができます。

建設 1919年(大正8年)
延床面積 105㎡(土蔵2階建て)
定員 1名〜4名
寝具 ベッド2台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)2枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

05西宮家 まゆ蔵
Nishinomiyake Mayugura

高い天井と大きな梁が特徴のこの蔵は、古くは養蚕が行われていたと伝わります。そんな蔵の歴史にちなみ、繭と糸をモチーフに、手仕事の息遣いが感じられる調度品を配置した空間では、蔵にやわらかく包み込まれるような時間をお楽しみいただけます。

建設 1919年(大正8年)前後
延床面積 77㎡(土蔵平屋)
定員 1~4名
寝具 ベッド2台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)2枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

06反物蔵
Tanmonogura

武家屋敷通りのすぐ手前という恵まれた立地にあり、元々、反物屋であったと伝達されている歴史に着目し、反物や道具がインテリアとしてディスプレイされたユニークな空間をお楽しみいただけます。

建設 江戸時代末期
延床面積 165㎡(土蔵2階建て)
定員 2名〜6名
寝具 ベッド3台(120㎝×203㎝)
布団(マットレス)3枚(117㎝×198㎝)
※宿泊人数に合わせてご用意いたします。

wanoi KAKUNODATE Komegura

wanoi
KAKUNODATE
Komegura

収穫した米を貯蔵していた米蔵を、レストランに改装します。厚い土壁と太い木の梁を活かした大空間には、米俵や日本酒をモチーフにした意匠が随所に施され穀倉の豊かさとこの土地への感謝を感じさせる雰囲気が漂います。 旧暦の小正月に行われる「角館の火振りかまくら」をモチーフとした照明の下、蔵に息づく歴史と実りの恵みを味わう贅沢な時間をお楽しみください。

Dinner

DINNER

秋田の素材を尊重しながら、調理法や盛り付けに現代的な軽やかさを加えたコースメニューを、季節ごとにご提供します。春のコースメニューでは、比内地鶏や秋田牛、じゅんさい、きりたんぽなどの秋田の代表的な素材を、モダンなアレンジの料理でお楽しみいただきます。

BREAKFAST

BREAKFAST

お弁当スタイルで客室までお届けします。秋田県産のお米や老舗・安藤醸造の味噌などを使用した和の朝食を、お部屋でゆっくりとお召し上がりください。

ACCESS

■3月29日まで
本ホテルのチェックインは、各蔵で行います。スタッフが蔵のご案内をいたしますので、角館に到着しましたらご連絡をお願いいたします。なお、ご希望の方は角館駅から各蔵まで車による送迎を行います。
■3月30日より
ご希望の方には角館駅から送迎サービスもご用意しております。事前にお申し付けください。
※満員の場合はお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ホテル名 和のゐ 角館
住所
〒014-0368 
秋田県仙北市角館町田町上丁11-1
TEL 0187-53-2774
FAX 0187-53-2118
チェックイン 15:00~18:00
※1 18:00を大幅に遅れる場合は必ずご連絡ください。
※2 反物蔵のチェックインも「和のゐ 角館」のフロントで行います。
※3 武士蔵・文庫蔵・桜人の間・ガッコ蔵・まゆ蔵はフロントと同じ敷地内にございます。
チェックアウト 10:00

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